これまでモリサキがお客様のお悩みを解決してきた事例を紹介致します。
ご紹介した以外にもお客様のニーズに対して適切なアドバイスを差し上げます。お気軽にご相談ください。
真空成型向け可動式抜型
大ロット生産向けの抜型を作製したいが製品ピッチがあわない
固定式→可動式作製提案
樹脂材質を原料とする食品トレー等いわゆる真空成型品は金型により成型されますが、特に多丁付の場合、成型後のシートの伸縮が抜加工にカットラインのズレ等の影響を与えることがあります。
一丁一丁を分割し可動式にすることによりプレス加工時に、それぞれの抜刃はガイドに沿って成型品の適切な位置に移動しますので、フランジ幅等も均一に保たれた状態での抜加工が可能です。
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